ゆめみ、東京都「テレワーク・マスター企業」に認定

株式会社ゆめみ（本社：京都府京都市、代表取締役：片岡 俊行、以下ゆめみ）は、テレワーク定着促進のために東京都が設けた「テレワーク・マスター企業」に認定されました。

「テレワーク東京ルール」実践企業宣言
東京都が、「テレワーク東京ルール」の普及推進に連携・協力して取り組んでいくため、令和2年9月、公労使による「新しい東京」実現会議において、共同宣言を行いました。
その中で、テレワークを一過性のものとすることなく、促進・定着に向けて、テレワークで実現する戦略ビジョンを定めています。
https://www.telework-rule.metro.tokyo.lg.jp/

ゆめみ掲載ページ

ゆめみは、かねてより東京や京都など複数拠点で事業を展開し、全社集会や日常の社内会議をはじめ、リモートワークを取り入れていました。さらに、2011年の東日本大震災を機にリモートワークの必要性を強く感じ、多様なコミュニケーションツールを活用しながら一層の環境整備に努めてきました。
そして、社会情勢が大きく変化した2020年には「テレワーク東京ルール」実践企業宣言を行うとともに、独自制度「フルリモし放題制度（祝）MAX」を策定し、リモートワークのさらなる充実のためにさまざまな取り組み*を実施。22年1月現在では在宅勤務比率95%以上を実現し、テレワーク体制が〝ゆめみの当たり前〟として定着するとともに、社員が安心して働き続けられる環境づくりを推進しています。

＊主な取組事例
・無線LANルーターやデスクチェアなど、在宅勤務に必要な対象機器や什器の支給・購入費用の全額負担
・住居リフォームや引っ越しなどを含む、ホームオフィス環境整備にかかる一部費用の補助
・コワーキングスペースなどの利用推奨と費用全額負担
・育児、看護、介護理由で仕事との両立が困難となり、ベビーシッターや家事代行などのサービスを利用した際の費用全額補助
・業務使用分の通信費や電気代の一部補助ほか、在宅勤務手当の支給　など　

詳細については、ゆめみの公開情報ポータル「ゆめみオープン・ハンドブック」内でご覧いただけます。