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クラウド環境の
パフォーマンスを向上させ、
ビジネス基盤を支えます。

re:Cloud aws

開発サービス利用者8000万人超、取引実績400社以上の株式会社ゆめみが、アマゾン・ウェブ・サービス(以下AWS)の性能を最大限に引き出し、貴社デジタルサービスの安定運用をサポートし、ビジネスを支えます。

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パフォーマンス
低下

コスト増大

複雑な
システム構成

Our Customer

幅広い業界のお客様との取り組みから蓄積された技術を貴社サービスに。

Scope Of Service

re:Cloudではこのようなサービス範囲を担当いたします。

Pick Up

可用性の高いシステム設計、高い分散処理性能を持つシステム

システム全体に「マイクロサービスアーキテクチャ」を採用し、各システムが疎結合となることで、今後も進化発展していくデジタルマーケティング基盤として、可用性の高いシステム設計を行っています。

マイクロサービスアーキテクチャでのオムニチャネル基盤

開発には、「マイクロサービスアーキテクチャ」を採用しています。大規模で複雑なマーケティングシステムを「マイクロサービスアーキテクチャ」を採用することによって、メンテナンス性と開発スピードの向上を行っています。日々変化するニーズに柔軟に対応しながら、高い可用性を実現しています。

複数サービスを繋ぐシステム基盤

システムとしてはBFF(Backend for frontend)パターンを採用しており、複数サービスを繋ぐシステム基盤を開発しました。役割を明確にすることで独立して開発を進めやすくしており、リリースサイクルの短縮を実現しています。

可用性の高いシステム設計、高い分散処理性能を持つシステム

システム全体に「マイクロサービスアーキテクチャ」を採用し、各システムが疎結合となることで、今後も進化発展していくデジタルマーケティング基盤として、可用性の高いシステム設計を行っています。

マイクロサービスアーキテクチャでのオムニチャネル基盤

開発には、「マイクロサービスアーキテクチャ」を採用しています。大規模で複雑なマーケティングシステムを「マイクロサービスアーキテクチャ」を採用することによって、メンテナンス性と開発スピードの向上を行っています。日々変化するニーズに柔軟に対応しながら、高い可用性を実現しています。

複数サービスを繋ぐシステム基盤

システムとしてはBFF(Backend for frontend)パターンを採用しており、複数サービスを繋ぐシステム基盤を開発しました。役割を明確にすることで独立して開発を進めやすくしており、リリースサイクルの短縮を実現しています。

Use Case

01

大規模会員サービス
をAWS上に構築

システムを一つのモノリシックサービスとして開発する手法と異なり、独立・軽量なコンポーネント群を疎結合させて実装する「マイクロサービスアーキテクチャ」を採用。各システムが疎結合となることで、今後も進化発展していくデジタルマーケティング基盤として、可用性の高いシステム設計を行いました。またサービス毎に、負荷対策・冗長化設計を行っているため高いスケーラビリティを実現可能とするとともに、異なる技術の活用が可能なため、機能に最適な実装を期待できます。数百万~数千万といるユーザーの膨大なデータに対し、数十分でユーザーへ最適な情報を届ける高い分散処理性能を持つプッシュ配信プラットフォームや、配信後の大量の同時アクセスを処理し遅延なく各マイクロサービスと接続を可能にし、AWSのマネージドサービスを駆使して大規模会員を支えるWebサービス設計を実現しました。

02

ハイブリッド構成によるWebサービスの構築

事業会社のITセキュリティ方針により、前サービスのAWSクラウドへの全面移行が難しい制約条件の中、オンプレミス環境上にあるデータをWebサイト・アプリで利用可能にしました。ログイン認証機能や会員属性の登録・参照、在庫データの閲覧などのサービス活用にはオンプレミス環境側のWebAPIを利用し、ハイブリッド構成だからこそ実現できるコンシューマ向けサービスを構築いたしました。会員情報に直接アクセスするのではなく、WebAPIを通じて間接的に認証を行うことで、セキュリティを担保しつつ、必要なデータの活用が可能となります。オンプレミス環境に直接アクセスすることがないため、情報の漏洩や改ざんのリスクが小さくなり、セキュリティ要件を満たした開発を行うことができます。

03

オンプレミスサーバーの
AWSクラウド
マイグレーション

オンプレミスサーバー上で稼働していたECサイトを、インフラ構成から見直し、AWSクラウド上へ移行しました。また既に独自にカスタマイズされていた機能を移植し、ベースとなるプログラム・ライブラリ群をクラウド上で動作するための開発を行いました。
クラウドインフラは冗長化構成に設計することで負荷が高い繁忙期にはサーバ構成を増強させることが可能となりました。また、サーバーが提供している機能を複数のサーバーへ分散して配置することで、他システムへの影響を少なくした状態でデプロイすることができたり、障害発生時に障害が伝搬することを防ぐことができるようになりました。
さらに、WAF(Web Application Firewall)を導入することで外部からの攻撃を検知し保護し、インターネットから分離された環境へ重要情報を配置することで、セキュリティ面やデータの機密性も高まりました。

04

サーバレスアーキテクチャを採用した実装

新規立ち上げサービスにおけるユーザーの総定数や利用頻度が不明確なことにより、システム構築のサイジングをすることが困難だという課題があったため、AWSマネージドサービスをご提案しました。 AWSマネージドサービスでは、サーバーやデータベースといったリソースのスケールアップ・スケールダウンが容易で、最小の構成でサービスインを行い、拡大が必要になった際にも短いリードタイムで対応を行うことができます。また、サーバレスアーキテクチャを採用することで、システム設定・メンテナンスが不要となり、システム運用コストの削減に貢献しました。 これにより、新規事業に求められる俊敏性を確保しながら、システムの可用性を高めて開発期間の短縮しつつ、運用コストの最適化を両立しました。

05

高サーバ負荷対策
DBチューニング

プッシュ通知やLINE連携施策などによってアクセスが集中すると、アプリの動作が重くなってしまうという問題が発生しておりました。ゆめみでは、既存のシステムを調査し、レスポンスの遅いスロークエリSQLを特定し、インデックスの見直し・作成を行いました。さらに、既存システムではアクセスピーク時の負荷への暫定処置として高スペックなインスタンスが採用されていたことでサーバーコストが増大していましたが、本対応によってインデックスアクセスピーク時のCPU使用率が100%から5%に大幅改善。アクセスピーク時に耐えられるサーバースペックを従来の1/4まで下げることができ、コストの削減を実現しました。 まずは負荷の原因となる調査と最適化を実施することで、大規模な予算をかけたシステムリプレースではなく負荷対策とコスト削減両方の効果を得ることができました。

01

大規模会員サービス
をAWS上に構築

システムを一つのモノリシックサービスとして開発する手法と異なり、独立・軽量なコンポーネント群を疎結合させて実装する「マイクロサービスアーキテクチャ」を採用。各システムが疎結合となることで、今後も進化発展していくデジタルマーケティング基盤として、可用性の高いシステム設計を行いました。またサービス毎に、負荷対策・冗長化設計を行っているため高いスケーラビリティを実現可能とするとともに、異なる技術の活用が可能なため、機能に最適な実装を期待できます。数百万~数千万といるユーザーの膨大なデータに対し、数十分でユーザーへ最適な情報を届ける高い分散処理性能を持つプッシュ配信プラットフォームや、配信後の大量の同時アクセスを処理し遅延なく各マイクロサービスと接続を可能にし、AWSのマネージドサービスを駆使して大規模会員を支えるWebサービス設計を実現しました。

02

ハイブリッド構成によるWebサービスの構築

事業会社のITセキュリティ方針により、前サービスのAWSクラウドへの全面移行が難しい制約条件の中、オンプレミス環境上にあるデータをWebサイト・アプリで利用可能にしました。ログイン認証機能や会員属性の登録・参照、在庫データの閲覧などのサービス活用にはオンプレミス環境側のWebAPIを利用し、ハイブリッド構成だからこそ実現できるコンシューマ向けサービスを構築いたしました。会員情報に直接アクセスするのではなく、WebAPIを通じて間接的に認証を行うことで、セキュリティを担保しつつ、必要なデータの活用が可能となります。オンプレミス環境に直接アクセスすることがないため、情報の漏洩や改ざんのリスクが小さくなり、セキュリティ要件を満たした開発を行うことができます。

03

オンプレミスサーバーの
AWSクラウド
マイグレーション

オンプレミスサーバー上で稼働していたECサイトを、インフラ構成から見直し、AWSクラウド上へ移行しました。また既に独自にカスタマイズされていた機能を移植し、ベースとなるプログラム・ライブラリ群をクラウド上で動作するための開発を行いました。
クラウドインフラは冗長化構成に設計することで負荷が高い繁忙期にはサーバ構成を増強させることが可能となりました。また、サーバーが提供している機能を複数のサーバーへ分散して配置することで、他システムへの影響を少なくした状態でデプロイすることができたり、障害発生時に障害が伝搬することを防ぐことができるようになりました。
さらに、WAF(Web Application Firewall)を導入することで外部からの攻撃を検知し保護し、インターネットから分離された環境へ重要情報を配置することで、セキュリティ面やデータの機密性も高まりました。

04

サーバレスアーキテクチャを採用した実装

新規立ち上げサービスにおけるユーザーの総定数や利用頻度が不明確なことにより、システム構築のサイジングをすることが困難だという課題があったため、AWSマネージドサービスをご提案しました。 AWSマネージドサービスでは、サーバーやデータベースといったリソースのスケールアップ・スケールダウンが容易で、最小の構成でサービスインを行い、拡大が必要になった際にも短いリードタイムで対応を行うことができます。また、サーバレスアーキテクチャを採用することで、システム設定・メンテナンスが不要となり、システム運用コストの削減に貢献しました。 これにより、新規事業に求められる俊敏性を確保しながら、システムの可用性を高めて開発期間の短縮しつつ、運用コストの最適化を両立しました。

05

高サーバ負荷対策
DBチューニング

プッシュ通知やLINE連携施策などによってアクセスが集中すると、アプリの動作が重くなってしまうという問題が発生しておりました。ゆめみでは、既存のシステムを調査し、レスポンスの遅いスロークエリSQLを特定し、インデックスの見直し・作成を行いました。さらに、既存システムではアクセスピーク時の負荷への暫定処置として高スペックなインスタンスが採用されていたことでサーバーコストが増大していましたが、本対応によってインデックスアクセスピーク時のCPU使用率が100%から5%に大幅改善。アクセスピーク時に耐えられるサーバースペックを従来の1/4まで下げることができ、コストの削減を実現しました。 まずは負荷の原因となる調査と最適化を実施することで、大規模な予算をかけたシステムリプレースではなく負荷対策とコスト削減両方の効果を得ることができました。

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Amazon Web Services負荷試験入門 ――クラウドの性能の引き出し方がわかる

クラウド環境(Amazon Web Services)を前提としてアプリケーション開発し、それを運用することはごく普通なものになりました。しかし、実際にシステムをサービス開始してみると、想定したパフォーマンスを達成できないことが多々あります。それはシステムにかかる負荷を正しく見積もっていないことが原因があるようです。本書では、クラウド環境での負荷試験のやり方や評価方法を解説します。

定価:4,180円
発行:技術評論社
形態:大型本・Kindle版(電子書籍)
発売開始日:2017年9月23日

商品詳細へ

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ゆめみが一緒に作ってます。

サービスの流れ

ゆめみは、企業のマーケ戦略、IT戦略の実現のため、アプリケーション/システム開発業務のみではなく、その上流となるサービスデザインや、サービスを継続的に発展させる運用フェーズまで幅広くサポートする事が可能です。

ゆめみは「AWSアドバンスドコンサルティングパートナー企業」

aWS partner network Advanced Consulting Partner

ゆめみは、AWS に関する専門知識を生かしながら、数多くのWebアプリやスマートフォン向けサービスを企画・開発し、お客さまの事業推進や業務改善を支援し、生活者にとって最適なユーザー体験を提供してきました。その実績から、AWS パートナーネットワークの中でも、特に営業・技術体制が充実し、豊富な開発実績を持つパートナーだけが取得できる「AWS アドバンスドコンサルティングパートナー企業」に認定されています。