情報系の大学でプログラミングを学んで、主にソーシャルゲームの開発をする会社に入社しました。そこで2年半ゲームの開発に携わっていましたが、アプリを開発したいという思いが自分の中にあり、ゆめみに転職を決めました。ゆめみでならたくさんアプリの開発ができると思ったからです。
現在メインで行っている業務はiOSアプリの開発です。最近はプロジェクトの始めからアサインされることが多いので、全体的な設計もやったりしています。
今意識的に取り組んでいることは、仕様変更や追加があった際、柔軟かつ素早く対応できるような設計をすることです。まず単純にわかりやすいとか、ある仕様変更や追加に対していろんなところを修正しなくてはいけないっていうのは、影響範囲が広がってしまいテストも大変になるので、影響範囲を最小限に留めれば修正するエンジニアも気持ち的に修正しやすくなります。お客様の要望には素早く応えていきたいので今後はもっと設計力を上げられるようスキルを伸ばしていきたいと思っています。
Androidアプリについてもゆめみに入る前に勉強していた経験があったので、一昨年にある案件に1か月ほどAndroidアプリの開発でアサインされたのですが、その時自分はほとんどAndroidアプリの開発が出来ない状態でした。キャッチアップやスケジュール、どんどん開発が進んでいく状況だったので、その切羽詰まった状況で開発しなきゃいけないというのが精神的には少し辛かったのを今でもよく覚えています。ただ、そこにアサインされたおかげでAndroidアプリの開発を学ぶことができました。大変でしたが得るものもとても大きかったです。
ゆめみは働きやすい環境が整っていると思います。自分は家で仕事をしたくないと思っているのであまりしていませんが、リモートで作業しているエンジニアも少なくありません。また、エンジニアの意見が通りやすい印象もあります。チームもそうですし、会社に対しても意見を言う人が多いなと感じています。プロジェクトにもよりますが、代理のツールを使い、開発しやすい環境を整えることも可能です。エンジニアにとっては理想的な環境であると思いますし、仕組み作りから入り込んでいきたいと思っている方はとても楽しんで仕事ができると思います。また、ゆめみには経験を積んだエンジニアの方々がいるので、わからないことがあったらどんどん質問したほうがいいと思います。自分が新卒のときは、先輩にどんどん質問をしろと言われていたのですができなくって、今は後悔しているので、特に、新卒の人たちどんどん質問をしていったほうがいいと思います。ゆめみのメンバーはみんなちゃんと教えてくれるので。
今後開発してみたいアプリはユーザーが毎日つかってくれるようなアプリです。毎日使っていると、不満だったりとか、飽きてきたりとかすると思うんですけど、そういった意見を取り入れてどんどんアプリを進化させていくことは面白いだろうなと思うので、そういう開発に携わりたいなと思っています。