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インタビュー|五十嵐 かなで(サーバーサイドエンジニア)

女性エンジニアとして、社内のロールモデルになりたい

五十嵐 かなで(いがらし・かなで / 2016年10月入社)

ゆめみに入る前はアパレルなどで接客業に携わっており、店長まで任せていただきました。接客業も楽しかったのですが、このまま30歳、40歳になって接客業を続ける自分が想像できず、自分のキャリアパスに悩んでいました。
そのときIT業界で働いている先輩の話を聞いたことがきっかけで興味が湧き、この業界に入りました。最初はテスター業務を約2年経験し、その後開発に進みたいと考えるようになりました。プログラミングはまったくの未経験でしたが、独学で勉強しました。

現在はゆめみで、サーバーサイドの開発に携わっています。携わっている案件は実際に利用しているユーザーが多いため、やりがいを感じています。
社内には技術力の高いエンジニアが多く、ノウハウを共有する文化があるので日々とても勉強になっています。

また、お客さんとは上下関係ではなく、対等な立場で業務に取り組める点は、すごく良いところだと思います。その中で自分は接客業での経験を活かして、お客さんの意図を汲み取ったり、背景を考えることを常に意識しています。

これまで業務で大変だったのは、現在携わっている案件のサイトリニューアルですね。突発的に年末にかけて稼働が高まってしまい、プレッシャーは感じていたのですが、チームのみんなで夜ご飯を買って食べたり、チームの良い雰囲気を保ったまま楽しく仕事をすることができたので、精神的に辛いと感じることはありませんでした。

ゆめみに来て感じることは、自由であること。例えば、通院してからの出社や、自宅作業してからの出社など融通が利くので、精神的にも安定して働けています。
また、福利厚生の制度では、勉強し放題制度など、社員の成長を支援する制度が多く、学びたい人にとっては良い環境だと思います。最近ではネットワークの知識をもっとつけたいと思い、ネットワーク関連の書籍を購入して勉強しています。
ゆめみでは自分の使用したいマシンや周辺機器の要望も聞いてもらえるので、ストレスなく快適に開発業務を進められます。

また、ゆめみでは自分から率先して仕事を見つけることを求められるので、いろいろなことを提案したり、気付ける力が大切だなと感じています。

あとは、産休からの復帰率が100%という数字は、女性にとって良いポイントだと感じます。自分にはまだ子供はいませんが、もし子供が出来てもゆめみならずっと働ける環境だなと思います。ゆめみなら、個人の裁量によってリモート作業が許可されているので、子育てしながら仕事を続けられるのはいいなと思います。

社内は男性社員が比較的多いのですが、特にやりづらさはありません。でも、今後は女性エンジニアも増えてくれたら嬉しいなと思います。私は、子供が生まれてもバリバリ仕事をしていきたいので、女性エンジニアとして社内のロールモデルになれたら良いなと思っています!

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