NEWS 25.11.20

JR東日本のアプリ開発内製化推進に向けた協働パートナーとして参画

株式会社ゆめみ(本社:東京都港区、取締役社長:片岡俊行、以下「ゆめみ」)はこのたび、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:喜㔟陽一、以下「JR東日本」)が推進するアプリ開発の内製化プロジェクトに参画します。

 

【背景】

企業のデジタルシフトが加速する中、自社内での迅速かつ柔軟な開発体制の構築が企業競争力の要となっています。JR東日本においても、モビリティ事業および生活ソリューション事業を支えるアプリ開発を、お客さまや社会のみなさまのニーズに即して一層迅速かつ高い品質で進めるため、内製化の取り組みを本格化させています。

 

【支援内容】

JR東日本が2028年度にリリースを予定している「Suicaアプリ(仮称)」の内製開発チームにゆめみが参画し、以下の支援を実施します。

■アプリケーション開発支援:iOS/Androidのアプリ開発

■人材育成・技術支援: OJTを通じた社内エンジニアの育成、スキルアップ支援

■CI/CD導入支援:継続的インテグレーション/デリバリー(CI/CD)環境の構築支援

 

【今後の展望】

ゆめみは今後も大手企業を対象に内製化支援に注力し、テクノロジーと人材育成の両輪で、顧客企業が自律的に開発力を強化できる体制構築を支援してまいります。

 

【取締役社長 片岡俊行 コメント】

このたび、JR東日本様のアプリ開発内製化推進プロジェクトにパートナーとして参画させていただく機会を賜り、誠に光栄に存じます。当社が長年にわたり培ってきた内製開発の導入経験やエンジニア育成の実績を余すところなく提供し、2028年度に向けたデジタル変革を力強く後押ししてまいります。今後は、両社の強みを融合させた協働体制を深化させることで、より迅速かつ高品質な開発を実現し、社会に新たな価値を創出できるよう全力を尽くしてまいります。

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