このたび、デザインプラットフォーム Figma と AI によって変わりゆくWeb 制作の現場をテーマにした対談記事が、Web Designing Web に掲載されました。
本記事では、Figmaの VP of Product を務めるSho Kuwamoto 氏、Figma Japanカントリーマネージャー 川延浩彰氏を迎え、実際にFigmaを活用する開発・制作現場のメンバーとしてゆめみのプロダクトデザイナー竹田学、フロントエンドエンジニア天辰一希、アライアンスリード工藤元気が登場しています。生成AIの進化が制作プロセスに与える影響や、 これからのチーム・組織におけるデザイナーやエンジニアの役割について、実践的な視点で語り合いました。
Web制作やプロダクト開発、デザインとエンジニアリングの協業に関わる皆さまにとって、多くの示唆とヒントを得ていただける内容となっています。
記事はこちら →《特別対談》Sho Kuwamotoとゆめみが語る、Figma AIで変わる制作現場 – Web Designing Web
【ゆめみ プロダクトデザイナー 竹田学 コメント】
Figmaを日常的に活用し、またお客様への導入・浸透支援にも携わる立場として参加させていただきました。長年プロダクト開発に関わってこられたSho Kuwamotoさんから、FigmaにおけるAIとデザイナーの関係性について示唆に富むお話を伺い、ツールの進化をどのように創造性へつなげていくかを改めて考える機会となりました。今回の対話を通じて、日本の開発現場におけるFigma活用の可能性をさらに広げ、より実践的な価値提供に貢献していきたいという思いが一層強まりました。
【ゆめみ フロントエンドエンジニア 天辰一希 コメント】
FigmaのAI機能の研究や、開発現場におけるAIおよびFigma MCPの活用促進に取り組むエンジニアとして、本対談に参加させていただきました。Sho Kuwamotoさん、川延浩彰さんとの対話を通じて、デザイナーとエンジニアが密に連携しながらプロダクトを創り上げていくことの重要性を改めて実感しました。今後は、そうした協働を後押しするFigmaプラットフォームを軸に、よりスムーズで創造的なプロダクト開発の実現を支援してまいります。
【ゆめみ アライアンスリード 工藤元気 コメント】
Dev Modeの公式ローンチをはじめ、Figma Make、そして先日のSchema 2025など、Figmaの重要な機能が次々と市場にリリースされる節目のタイミングに、このような対談の機会をいただき、ゆめみがパートナーとして選ばれたことを大変光栄に思います。Sho Kuwamotoさんのビジョナリーで前向きなエネルギーに大きな刺激を受けると同時に、Figmaとゆめみが目指すものには多くの共通点があると改めて実感しました。今後は、デザインとエンジニアリングの垣根を越えた協業を通じて、プロダクト開発の現場により実践的な価値を届け、日本のデザイン・エンジニアリングの進化に貢献してまいります。