WORKS

カメラ連動デジタルサイネージアプリ

デジタルサイネージを利用したアプリを開発致しました。デジタルサイネージに内臓されたカメラと連動しており、カメラに写り込んだ物の「色」を抽出・識別し、サイネージ上のコンテンツを動的に出し分ける、インタラクティブなアプリ・システムを実現しております。

<クライアント>
大手電機メーカー様(会社名非公開)

<サービス分類>
UX/UI設計+ペーパープロトタイプ作成+アプリ開発

<プロジェクト詳細>
本プロジェクトでは、技術とUX/UI両方の検証をクイックに行う必要があったため、アジャイル型の開発を取り入れました。

PM・エンジニア・デザイナーでチームを組み、要件定義の初期の段階からアプリを開発し、常にクライアントと意見交換をしながらブラッシュアップを繰り返し開発を行ことにより、お客さまとの【共創】の中でよりよいものを作ることができました。
またこの開発過程で、より効率的にデザインからアプリ画面を制作するための『ビュージェネレーター 』というツールを弊社エンジニアが開発し、これがソリューションサービスの1つである「Agile.O.I」のコア技術として活かされています。
特徴としては端末間の通信にBluetoothを利用しての開発を行うことで、 Wi-Fiの確保が難しい状況でもアプリを動かすことが出来るような考慮を行なっています。

<ソリューション>
OS:Android
開発言語:java

『ビュージェネレーター』について(外部サイト)

Recommend 関連情報