ゆめみでは、スマートフォンと各種デバイス(センシングデバイス、ウェアラブルデバイス、サイネージ)をデータ連携させた、デバイス連携技術の開発にも力をいれています。オフラインでのデータ取得ノウハウやインタラクティブUXの構築に取り組み、IoT(Internet of Things)を実現する開発力を日々追求しています。
Pass Watch
-Apple Watchに任意のコードを表示-
Apple Watchに任意のコードを表示させるアプリです。このアプリがあれば、財布やスマートフォンをとリ出す手間がなくなり、様々な手続きがスムーズに行えます。コードリーダーがあれば導入可能ですので、貴社既存アプリとの連携などをご検討ください。特にバーコードでのユーザーID管理を行っている企業さまとは親和性が高く、POSレジ、入場管理、予約管理といったシーンに最適です。
※現在、「Pass Watch」はアルファ版となります。
Greeting Display
-センシング技術を利用したおもてなしエントランス-
Greeting Displayは、OMRON社のOkaoVision HVC-C を活用して、人の顔を検出して性別を推定し、コンテンツを指定して出力することができるセンシングデバイス連動型Androidアプリです。通常は広告を配信するサイネージとして機能しています。任意の広告をリアルタイムで配信する事が可能です。デイスプレイ上部についたHVC-Cのカメラセンサーに人の顔が認識(検出)されると、その人の性別・人数によって動的にコンテンツを出し分けます。アプリに送られるデータは推定されたデータのみで、カメラで顔を撮影をしているわけではありません。(個人情報に関するデータは一切保存していません。)送られたデータはバックエンドに蓄積され、そのデータを元に、時間軸で性別・年齢の検出数(≒来客数)をグラフで表示する事ができます。興味をお持ちの方は、是非オフィスにお越しください。
ゆめWalk88
-FitbitZip™(万歩計)で社内ゲーミフィケーション-
ゆめみでは社員の健康づくりのために、「ゆめWalk」という日常歩行距離を競う社内ゲーミフィケーションを実施しています。参加者にはFitbitZip™(万歩計)を配布して、このために開発された「Walk88」というシステムを利用して、個人の歩行距離データを収集しています。
「ゆめWalk88」は毎日歩いた距離を自動的に同期し、「四国お遍路八十八か所巡り」に模して結果を可視化しています。「ゆめWalk88」の画面で社内の順位や全員分の歩行距離を見ることができるようになっており、「ゆめwalk」を熱く盛り上げています。
企業さまとのデバイス連携プロジェクト参画事例も多数ございます。
詳細につきましては、以下のフォームよりお問い合わせください!