IT業界でDXを牽引する企業の営業・マーケ担当の方向けに情報共有会を開催します。
業務で得た知見・ベストプラクティスなどの情報共有、会社の枠を超えた営業担当同士の交流を目的としています。
「顧客満足度の最大化」を研究テーマに、ゆめみメンバーやゲストスピーカーから事例・概念・テクニックを共有します。
ご聴講いただく方々のお悩みを解決し、明日から活かせる学びの場を目指しています。
「営業」だけでなく、周辺となるマーケティング・プロセスまで視野を広げたイベント(インサイドセールス、カスタマーサクセスなど)ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
お申込は、こちらで受付けています。
▽「カスタマーサクセスに必要な営業の七変化」
ゆめみ:染矢 幹基
七変化といえば、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」を連想される方がいるかもしれませんが、本セッションでは”営業担当の七変化〜!!”を紹介します。
「顧客にとって、なくてはならない存在になることへの取り組み」がカスタマーサクセスと定義される中、商談・クロージング・リリース後の対応など様々な局面に合わせて、営業担当が意図的に”役”を使い分ける事もポイントの一つと感じています。営業時の振る舞いや引き出しを増やすアイデアを皆さんで共有する時間にしましょう!
▽「コロナ禍の顧客開拓メソッド」
AddBrain:藤井 亮次
コロナ禍において従来の営業スタイルからの変換が必要とされている昨今。経済の変化によって営業戦略を再考する会社が多いのではないでしょうか?しかし、この環境下でいろいろと変えていくのは難しい!
そこで、このセッションでは「コロナ禍の顧客開拓」における経済を考慮したターゲット選定・会社に合ったアプローチ手段のナレッジをご紹介いたします。明日からでも現行の取り組みや活動に使える内容を共有しましょう。
▽「客先でヒヤッとするその一言!適切に意図を伝えるためのリフレーミング」
ゆめみ:工藤 元気
「仕様決まってないのでできません」この一言で時間停止!客先でヒヤッとした経験ありませんか?
しかし現実はその通り。誠実にプロジェクトを進める上では事実をお伝えしなければならないこともまた真実です。
このセッションでは、こんなヒヤヒヤ経験を和らげる言葉の転換「リフレーミング」を紹介します。雰囲気を壊さずに伝えたい!
そんな時に使えるリフレーミングを、ヒンヤリ事例を元に一緒に学びましょう。温かいお飲み物をご用意ください。
▽Ask the Speaker
チャット形式でのご質問や、質疑応答、交流の時間をセッション終了後に設けております。
ぜひみなさまの課題の解決へ近づくお時間にしていただければと思います。
※内容は状況により変更となる可能性がございます。
株式会社AddBrain
代表取締役社長
藤井 亮次 氏
株式会社AddBrainを創業。在宅ワーカーを活用したインサイドセールスを軸に営業・マーケティングへの総合的な支援事業を展開。
株式会社ゆめみ
取締役
工藤 元気
2008年よりIT業界に従事。2011年ゆめみ入社、営業だけでなくディレクター・PM補佐などプロジェクト経験を積み、2015年からはマーケティング部門を再編し広報や商品開発に携わる。2016年「チャレンジ取締役」制度を経て2019年正式に取締役就任。現在はマーケティング・セールス管掌役員として、シームレスなマーケティング組織化を目指しながら、あらゆる板に自ら挟まりにいく。趣味はチャーシューづくり。
株式会社ゆめみ
執行役員
染矢 幹基
2015年 株式会社ゆめみへ入社。HCD-Net認定人間中心設計スペシャリスト。当時、赤字が続いていた京都本社の安定した黒字化と事業拡大に貢献。現在はマーケティングとサービスデザインを担当し、講演活動やクライアントがユーザ理解/ユーザ要求を基点としたサービス設計プロセスを実行していく上でのプロデュースを行っている。
開催日時 :2月25日 (木) 16:00~18:00(講演終了後は質疑応答/交流会を予定しています)
参加費 :無料
開催場所 :オンライン会場
開催方法:Remo
申込方法:こちらでお申し込みください。
① Remoのアカウント登録
イベントURLをクリックすると、メールまたはGoogleアカウントでのアカウント登録画面が表示されます。
わかりにくい場合はこちらの記事をご覧ください。
基本のキ!Remoのイベントに参加する方法(Remoアカデミー)
② テーブルの移動
Remoのイベントに参加すると自動的にいずれかのテーブルにアサインされます。
テーブル内のメンバーとは通常のオンライン会議のように音声・映像でコミュニケーションが可能です。
音声・映像は同じテーブル内のメンバーにのみ反映されます。
他のテーブルをクリックするとそのテーブルに移動することができます。
③ LT発表の視聴方法
LT発表時には、全テーブル向けにステージ上から発信します。
参加者のみなさんやっていただくことはありません。