8月29日(日)にオンラインにて開催される、東京大学共生のための国際哲学研究センター(UTCP)シンポジウムにおいて、「なぜ哲学が「ビジネス」の現場で求められるのか?」をテーマに、弊社プランナーで「リベラルアーツ・ラボ」のメンバーである吉田理穂が登壇します。
近年、「これからのビジネスには哲学が必要だ」という言葉が盛んに主張されるようになりました。
しかし、「具体的に、どうやってビジネスの現場に哲学が関わってくるのか?」、「哲学なんて抽象的なものは、現場の具体性に対応できないのではないか?」という意見をお持ちの方も、数多くいらっしゃることだと思います。
そこで「具体的に、どのように哲学的な考え方が社会で要請されているのか?」というトピックをめぐって、T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOファウンダーの速水氏と共に登壇、ディスカッションいたします。
多くの方々に、これからの時代における哲学の〈意義〉と〈魅力〉を知っていただけましたら幸いです。
■開催日時■
8月29日(日)14:00-16:00予定
■開催場所■
オンライン(Zoom開催)
■参加費■
無料(先着300名)
■申し込みページ■
こちら
■プログラム■
14:00-15:00 趣旨説明、各登壇者による講演
15:00-15:30 ディスカッションの時間
15:30-16:00 参加者からの質問への応答
(※プログラムは予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。)
■登壇者■
吉田 理穂(よしだ りお)
コンセプター。日大芸術学部卒業後、出版社で『テルマエロマエ』『坂本ですが?』『乙嫁語り』など、マンガコンテンツのPRを担当。その後、外資系スタートアップの東京オフィスを支援したのち、2017年からアプリ開発を行う株式会社ゆめみ。仮想通貨取引アプリ、がん患者専用SNS、弱視体験VRなど新規事業開発支援を行う。また、社内横断組織としてインターネット以降の教養をイベントなどで扱う「リベラルアーツ・ラボ」を設立。傍ら、バンタン・テックフォードアカデミーで、10代向けに企画立案や付加価値戦略を考える授業「アート思考」の講師を務める。
■イベントの詳細・申込■
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