フロントエンド リードエンジニア・取締役の桑原が執筆した『Riot.jsで簡単Webアプリ開発』がシーアンドアール研究所より出版されました。
Riot.jsはJavascriptの軽量UIライブラリです。「シンプル」「簡単」「わかりやすい」を追求して作られたRiot.jsはフロントエンド開発ツールの難しさ・複雑さに対する「革命(Riot)」です。
本書ではRiot.jsの基礎はもちろん、TODOアプリの作成や、APIを利用したアプリの開発、SPAでのCMS開発などのサンプル事例を通して、Riot.jsの使い方を学べる1冊です。
■こんな方におすすめ
■著者からのメッセージ
Riot.jsは、とてもシンプルかつ軽量なコンポーネント指向のUIライブラリです。
現代ではJavaScriptのフレームワーク・ライブラリは数多く公開されており、Webアプリケーションの作り方もだいぶ変化してきました。現代のデファクトスタンダードな考え方、設計思考が「コンポーネント指向」です。この手法で開発するフレームワーク・ライブラリも数多く存在します。
「基礎学習は終えたので、次は何かしらのフレームワーク・ライブラリを利用してWebアプリケーションを開発してみたい!」「でも、どれを使えばいい? 」「どれがオススメ? 」「軽くググるとVue.js、React、Angular、Nuxt.js、Next.jsなどがあるけど、結局、どれがいいの? 」「どれだったら早く身に付けられそう? 」などなど、多くの疑問が生まれてくると思います。
その回答として、Riot.jsをオススメしていきたいと思い、筆を執った次第です。本書はそのRiot.jsについて、手を動かしつつ学んで行くことを目的としています。
(「序文」より抜粋)
■書籍情報
単行本(ソフトカバー): 344ページ
出版社: シーアンドアール研究所 (2020/6/23)
言語: 日本語
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■著者
桑原 聖仁(くわはら きよひと)
フロントエンド リードエンジニア/取締役
1987年、岡山生まれ。
東京の大学院修士課程修了後、システム開発会社に新卒で入社。以降、ECサイト新規構築・保守、フロントエンドエンジニアの経験を積み、現在、株式会社ゆめみに在籍。Node.jsでAPIの開発、フロントエンドエンジニアチームのリードなどをしつつ、多くのエンジニア勉強会で登壇。Ionic Japan User Group スタッフ、DIST スタッフ、Riot.js コアコミッターなど。
■購入
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https://www.amazon.co.jp/dp/4863543115/