次世代を担う10代のためのコンテスト 「アプリ甲子園」レポート プレゼン編Vol.2

プレゼン編Vol.1(https://www.yumemi.co.jp/ja/tips/tips2017/applikoshien2017)に引き続き、10月15日(日)に開催されたアプリ甲子園決勝戦後半の様子をお伝えします!


6番目は、菅野 晄さん (早稲田実業初等部5年生) 【回一首(まわりっしゅ)】です。

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まず驚いたのが、菅野さんは、なんと10歳の小学5年生!!!

年齢の衝撃も大きかったのですが、開発したアプリもかなりインパクトがありました。

回一首は、画面の下から回転しながら上がってくる「の」や「ま」など百の立体文字から、プレイヤーはボールをスワイプさせたりスマホを傾けてボールを移動させて、文字に挟まれたり、押し出されないようにするゲームです。
アプリの企画は学校で百人一首をやっていた際に、思いついたとの事。企画だけでなく、アイコンにしている殿様や坊主などのキャラクターも自分で水彩で描き、更にはゲーム中に読み上げられる百人一首の音声(英語版までも!)、自分の声で作ったそうです。

発表後の菅野さんへの質問タイムでは、審査員の先生が「いい意味でぶっとんでる!」と好印象でした。本当にその通りで、この発想力と多岐に渡る作業を1人でこなすとは、恐るべき10歳ですね。菅野さんが登場してきた時、可愛い!なんて思っていましたが、とんでもなかった。得点もこの段階で1位でした。先生方も、ぜひウチの高校や大学へ!と口々にオファーを出す場面も。その気持ち分かります。ぜひゆめみにも!笑

すでにストアにもアプリが出ています。
https://itunes.apple.com/jp/app/回一...


7番目は、山口 響也さん (三田国際学園高等学校1年生) 【Photo Disguiser】です。

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親や恋人に見られたくない写真はありませんか?このアプリは、iPhoneに保存している写真を、なんと別の写真に偽装できるアプリ。山口さん本人が使いたいという思いから開発したとの事で、高校生らしいアイディアな気もしますが、実は大人も大喜びしそうなアプリですよね、笑。

写真を偽装するなんて難しそうと思うかもしれませんが、アプリ操作は非常に単純で、まず偽装したい写真を選びます。アプリ内のDisguiseボタンを押し、画面に表示されるチェックマークを押せば、あっという間に偽装写真の完了。

もちろん、偽装した写真はいつでも元に戻すことができます。

こちらのアプリも既にリリース済みで、英語にも対応しています。700/日DLを記録したこともあるとのこと。
https://itunes.apple.com/jp/app/写真...


8番目は、西村 佳之(カイシ)さん(慶応義塾湘南藤沢高等部3年生)【Nekt】です。

自分が暇な日に、誰が暇で遊べるのか分からない、遊ぶ日を合わせるのが面倒だという学生さんのニーズに応えて、開発したそうです。

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このアプリは、友達をIDで追加し、自分の空いている予定をセットすることで、その日遊べる友達のリストが見られるので、遊びたい人にリクエストを送れます。また今まで遊んだことのない友達にも、気軽にリクエストを送ることが出来たり、遊びたい人の空いている予定を見たりすることも。カレンダーでスケジュールの管理が可能で、友達とチャットもできて、かなり本格的なサービスとなっています。一方で情報共有したくない人とは関わらないように、ブロックをしても分からないような機能も搭載してあるのでとても便利。企画は学生さんらしい発想ですが、非常に細かなところまで考えてつくり込んであり、UIもよくできていました。 こちらも既にリリース済み。

https://itunes.apple.com/jp/app/nekt/id1258517027?mt=8


9番目は、藤田 麻里さん (日本女子大学付属高等学校2年生)【SHINDo】です。

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このアプリは、タスク管理の為のリマインダーアプリです。進捗状況に応じて、アニメのキャラクターが励ましの声掛けや、タスクが完了した際に褒めてくれる機能があります。

キャラクターは19種類と豊富で、特徴も様々に作られています。キャラクターは全て自分が描き、声はプロの声優に依頼し録り下ろしたそうです。

藤田さんのプレゼンはとてもテンポよく、漫画が大好きというだけあって、全体のストーリーがきちんと発表出来ていてすごかったです。とにかくメガネ男子が大好き!!!ということで、「キャラクターの一人のメガネ男子に褒めてもらいたくてがんばれる!!!」とメガネ男子への愛がかなりの熱量でした。


10番目は、関谷 恒甫さん、石田 薫子さん(徳山工業高等専門学校3年生・1年生)【天動説と地動説】です。

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決勝大会で唯一のチームでした。スマートフォンのジャイロ機能を活用したゲームで、スマホを回し、画面中心にある地球を隕石から守るというゲームです。モードは2ステージ用意されていて、地動説モードは、地球を回すことができ、天動説モードでは天(宇宙・隕石)を回すことができます。ちなみに、スマホを効率よく回転させるには、最近流行のハンドスピナーを活用するといいそうですよ。笑

関谷さんが、開発を担当し、石田さんがデザインと作曲を手がけたそうです。何より2人の掛け合いの発表が微笑ましく面白かったです。

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