デザインシステムとは、現代のビジネス環境において、組織の課題を解決し、効率と一貫性を向上させる重要な手段となっています。
本ウェビナーでは、デザインシステムの背景から構成要素、そしてそれがもたらす価値について深く探求します。
そして、その効果を最大限に引き出すための実装の課題やデザインシステムサービスの概要と具体的な事例を紹介します。
後半では、デザインシステムを超えたデザインの役割について焦点を当てます。なぜ「デザイン」という言葉が多種多様な領域で使われるようになったのか、そしてデザインがデジタルネイティブなプロダクトやサービス開発でどのような価値を発揮するのかを解説します。さらに、企業活動におけるデザインの活動領域、デザインを実践する主体の変化、そして組織全体でのデザインの活用について議論します。
本ウェビナーは、デザインシステムの構築と管理に関心があるデザイナーやディレクター、エンジニア、自社サービスを抱えている組織の関係者などを対象としています。デザインシステムからデザイン経営へと視点を広げ、デザインが持つ可能性を最大限に活用する方法を学びましょう。
開催日時:2023年7月13日(木)17:00〜18:00
開催場所:Zoomウェビナー(申込者にURLを後日ご案内します)
参加費:無料
申し込み方法:peatix「チケットを申し込む」よりご登録ください
・デザインシステムの構築と管理に関心があるデザイナーやディレクター、エンジニアの方々
・デザインシステムの構築を行いたいが、どこから手を付けていいのか分からない方
・デザインシステムの具体的な構築事例が知りたい方。
・サービス開発に関わる方々
17:00~:開場&挨拶
17:05~:組織課題の解決手段としての「デザインシステム」(竹田:20分)
17:25~:なぜなんでも「デザイン」と呼ばれるようになったか?デザインシステムのその先へ(本村:20分)
17:45~:質疑応答
※時刻は目安です。当日の進行により前後する可能性があります。
参加費用無料
peatix「チケットを申し込む」よりご登録ください。
竹田 学
UIデザイナー
青山学院大学文学部英米学科を卒業後、Webマーケティング会社にてWebデザイン・コーディングから動画作成や広告グラフィックの提案・制作に従事。 その後、株式会社ゆめみにて、UIデザイン領域を専門にtoC、toBのWeb/ネイティブアプリケーションに携わり、クライアントの事業成長を支援している。
本村 章
執行役員 / シニアサービスデザイナー / HCD-Net認定人間中心設計専門家
アメリカでコミュニケーションデザインを学ぶ。サンフランシスコのデザインファームにて、主としてIoTサービス・ソフトウェアサービス等のデザインプロジェクトに従事。帰国後YUMEMI入社し、モデリングの知識とスキルを駆使して、クライアント企業の中長期的な事業成長に向けたロードマップ作りやデザインアプローチの活用・浸透を支援する。